2011 年 7 月 のアーカイブ
ワンウェイボトルとは
ワンウェイ方式と呼ばれる使い捨てのボトルです。
ワンウェイは返却の必要がありません。ですからボトルが空になったら小さくつぶして
一般のゴミと同様に捨てることができます。
使い捨てなので、ボトルがいつも衛生的です。
短所とまでいきませんが、一切ごみが出ないガロンボトルに比べるとゴミが出るという点では劣っています。
ガロンボトルとは
ガロンボトルとは回収されて、何度も利用されるゴミが一切出ないボトルのことです。
リターナブル(再利用可能)ボトルともいいます。
ボトルの注文時に水宅配の業者が宅配してくれるので、その際に空いたボトルを無料で回収してくれます。
その点でいえば環境に大変やさしいボトルです。
短所は空きボトルを回収日まで保管しておかなくてはならないことです。
RO水は超がつくほどの軟水で、
ほぼ完全に不純物をろ過した水のことです!
軟水は料理(※特に日本料理)との相性が良いみたいですよ。
煮物や汁物を作る時にも良いですね。
コーヒーや紅茶も香りを楽しむということでは軟水が合います。
お米をたくときも軟水の水でたくと、ふっくらとしたキラキラしたお米がたけますよ^^
お米は研ぐときの水も非常に重要なのです。
お米は研ぐ時の水に浸した時点で水分を80%も吸収しているので、
美味しいお米を炊くのには研ぎ水もこだわらなくてはならないのです。
RO水は安価ですので、研ぎ水に使ってみてはいかがでしょうか?
このほかRO水は不純物がほとんどない為、アレルギー体質や、
体の耐性があまりない赤ちゃんのミルクなどに最適ですよ♪
ミネラルが豊富な硬水で海外などで体調を崩す方も多いと聞きます。
RO水であれば赤ちゃんにも安心して使えますし、
アレルギー体質の方にも安心して使えますよ^^
※日本料理は香りや味をとても大切にします。
そこで香りや味をひきたてる軟水が活きてくるのです。
バナジウムは、原子番号23の元素ですが、カルシウムやマグネシウムなどと
同じミネラル成分の一種でもあります。
ミネラルとは体の機能の維持・調節に必要不可欠な栄養素です。
元素は自然界におよそ100個ほどその存在を確認されています。
人の体の96%は酸素、炭素、水素、窒素という4つの元素で構成されていて、
残りの4%を占める元素をまとめてミネラルといいます。
バナジウムが、ミネラルとして注目を浴びているのは、
体内でインスリンと同じように血糖値を下げる働きをするため
糖尿病治療に有効と考えられているためです。
また、バナジウムは体内から有害な毒素や老廃物を排出する働きも
あると考えられていて、コレステロール値を下げたり、
血圧を下げるなどの効果も期待されています。
まさに、メタボ対策の特効薬といえるかもしれません。
「ナチュラルミネラルウォーター」とは、特定水源より採水された地下水を原水とし、厚生労働省の食品衛生法により処理方法をろ過、沈殿および加熱殺菌に限った水(ナチュラルウォーター)のなかでも、地表から浸透し、地下を移動中または地下に滞留中に地層中に無機塩類が溶解した地下水を原水としたものを指します。
また天然の二酸化炭素をが溶けて、発泡性のある地下水を原水としたものも含みます。
ちなみに「ナチュラルミネラルウォーター」は、含まれるミネラルの種類や数値は問われません。
多くの「ナチュラルミネラルウォーター」に含まれている代表的なミネラル成分はカルシウム・ナトリウム・マグネシウム・カリウムです。
「ナチュラルミネラルウォーター」は、日本では厚生労働省の食品衛生法により殺菌処理(ろ過、沈殿および加熱に限定)をしていますが、ミネラルウォーター先進国とも言えるヨーロッパの「ナチュラルミネラルウォーター」は殺菌を禁止しています(ただし水に含まれる生菌数を厳しく限定)。
ミネラル分の基準値の設定や採水地周辺の環境保護の義務付けもされています。
殺菌処理を行うことは日本で「安全」を重視していることが分かりますが、ヨーロッパではより「健康のための成分」を重視しているということが分かります。
「ナチュラルミネラルウォーター」は飲料水としてそのまま飲むのにも適していますし、緑茶や紅茶、ハーブティーも香りよく煎れられます。味噌汁や煮物、鍋なども素材のうま味をよく引き出します。
また焼酎のお湯割・水割りに使うと「安い焼酎でも、まろやかな味になっておいしく飲める」と評判です。
炊飯時に「ナチュラルミネラルウォーター」を使えば「ふっくらとお米がたちあがる」「炊いているときのにおいからして違う」「なめらかなまろやかな味」になるとこれまた評判になっています。
複数の地下水を混ぜるか、地下水に人工的にミネラル分を微調整、添付したものです。
農林水産省のガイドラインでは、、複数の源泉の混合・ミネラル分の添加・加熱以外の
殺菌を行ったものを「ミネラルウォーター」と分類しています。
ミネラルウォーターという名称ではあるが、特にミネラルの量によって「ミネラルウォーター」であるかそうでないかの区別がある訳ではありません。
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